ドライブレコーダーの映像は定期的に確認しましょう!

事例

交通事故に遭い事故の様子を確認しようとしたが、ドライブレコーダーには何も映っていなかった。

解説

運転中の状況を映像で記録できるドライブレコーダーの映像を確認したら録画されていなかったという相談が寄せられています。

原因の一つとしてデータを記録するSDカードの不具合が考えられます。

ドライブレコーダーは運転中の映像を常時録画し、SDカードへ情報を書き込む回数が非常に多くなるため、

SDカードの定期的なメンテナンスや交換が必要です。

 

●映像は定期的に確認しましょう。

●SDカードは繰り返しの記録により劣化する消耗品です。定期的に交換しましょう。

●SDカードは定期的にフォーマット(初期化)して使用しましょう。

●定期的なフォーマットが不要なドライブレコーダーや、耐久性が高いと謳ったSDカードもあります。目的や使用方法に応じて商品を選択しましょう。