道路舗装維持管理計画

 阪南市が管理する市道の延長は約210kmであり、市民の暮らしを支える重要な都市基盤として、これまで維持管理に努めてきました。一方、高度経済成長期において急速に整備されたインフラなど、市域全域において老朽化が進み、今後、それらの維持管理の更新区間の増加が予測されます。

 こうした中、より効率的計画的な市道の維持管理の運営を図り、市民の安全・安心な交通環境等を確保するために、道路舗装状況の調査を実施し、その調査結果を踏まえて、今般、道路舗装維持管理計画を策定しました。

 

 

 

※道路舗装維持計画図については、整備路線の概略位置を示すもので、明確に整備箇所を明示しているものではありません。

 また、5か年の整備を目標としていますが、国庫補助金の確保の状況や他事業(上水道、下水道、ガス等)により、実施年度が計画と異なる場合があります。