プラスチック製容器包装の分別徹底について

リチウム電池・バッテリーを混ぜないで

プラスチック製容器包装(資源ごみ)の中に、禁忌品(リチウム電池及びバッテリー等)の混入が確認されました。清掃工場に搬入されたプラスチック製容器包装は、選別、圧縮、梱包を実施し、日本容器包装リサイクル協会に引き取られます。引き取り先である工場の生産ラインにて、混入が原因で火災事故が数回発生しました。今後、事故が起こらないようにするため、ごみの分別にご協力をお願いします。

リチウム電池

リチウム電池

バッテリー

バッテリー

感染防護服は「可燃ゴミ」です

プラスチック製容器包装のごみの中に、不織布製の感染防護服らしきものが混入していました。

感染防護服はプラスチック製容器ではなく、また、新型コロナ感染症関連のごみは、収集作業員やリサイクル工場の選別作業員が感染する危険性がありますので、「可燃ごみ」の日に小袋に入れて縛り空気を抜いてください。詳しくは下記リンク先をご覧ください。

令和4年3月1日撮影

令和4年3月17日撮影

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