都市再生整備計画

都市再生整備計画(旧まちづくり交付金事業)とは・・・?

●目的

都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金事業)は、地域の歴史・文化・自然等の特性を生かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。

●制度の特徴

市町村が作成した都市再生整備計画に基づいて実施される事業に対して国から交付金が交付される制度であり、市町村の自主性・裁量性が大きく、地域の創意工夫を生かした総合的・一体的なまちづくりを進めることが可能となっています。

※まちづくり交付金は、平成22年度より社会資本整備総合交付金に統合され、同交付金の基幹事業である「都市再生整備計画事業」として位置付けられました。

(詳しくは、下記「国土交通省ホームページ」を参照)

阪南市中心拠点地区都市再生整備計画の概要

阪南市では、下記地区について都市再生整備計画を策定しています。

地区名:阪南市中心拠点地区

計画期間:平成28年度から平成29年度

※詳細は、下記ファイルをご覧ください。

 

阪南市中心拠点地区都市再生整備計画(第2回変更)

社会資本総合整備計画の事後評価

地方公共団体が社会資本整備総合交付金により事業を実施した後に、社会資本総合整備計画の目標の実現状況等について評価を行い、これを公表することとされております。

 

この度、平成28年度から進めてきた事業が平成29年度をもって完了し、平成30年度の実績を踏まえ、まちづくりの目標や数値指標の達成状況を確認した事後評価を行いましたので、その評価結果をまとめた事後評価シートを次のとおり公表します。

この記事に関するお問い合わせ先

未来創生部 政策共創室

〒599-0292
大阪府阪南市尾崎町35-1
電話:072-489-4507
Eメール:seisaku@city.hannan.lg.jp