4月から公民館が生まれ変わりました
4月から公民館が生まれ変わりました
市全域の生涯学習・社会教育の推進を図り、公民館活動が活性化するよう「中央公民館体制」を整備し、「指定管理者制度」を導入しました。中央公民館が、指定管理者制度を導入する3公民館(尾崎・東鳥取・西鳥取)を支援・調整し、連携を図ることで、時代や市民の皆さんの要請に応える「まちづくりを支える場」としての公民館となるよう活動していきます。
公民館の開館時間、使用申し込み及び使用料金については、今までどおり変更ありません。
【中央公民館】 市直営で運営し、おざき出会い館に設置します
【尾崎公民館】 指定管理者 地域ネットワーク「こうとく」
【東鳥取公民館】 指定管理者 子どもNPO はらっぱ・コミュニティエデュー共同体
【西鳥取公民館】 指定管理者 子どもNPO はらっぱ・コミュニティエデュー共同体
今後の公民館( 中央公民館と地区公民館) への期待
本市内を見渡すと、地域コミュニティや生活の中で課題を発見した市民の皆さんが、互いに協力しながら課題解決のための方策を考案し実践するという、生涯学習の「まなぶ」「はぐくむ」「つなぐ」というプロセスが、市内のいくつかの地域や団体で取り組まれています。
今後は、これらの望ましいと期待できる社会教育的または生涯学習的な、いわゆる「知の循環」の活動を中央公民館を中心とした新たな公民館活動とリンクさせ、今後の公民協働のまちづくりにつなげていきます。