市長水野の活動日誌~令和元年7月8月9月

リズムに乗せて、風に乗せて(幼稚園運動会、ハミングバード・リサイタル)

ハミングバード演奏会で挨拶する水野市長

9月29日の日曜日、午前は先週に続いて運動会へ。この日は、朝日幼稚園。姿を披露する子どもたちに思わず笑みがこぼれます。

午後には、サラダホールで開催された西鳥取公民館女声合唱クラブのハミング・バードさんのリサイタルへ。プログラムに星野富弘氏が作詞した曲がありました。その素敵な歌詞は、風をテーマにしたものが多く、風の向かう先を想い、風に乗る歌声を楽しんでいただければと、ご挨拶させていただきました。ハミングバードと言えば、ギブソンのギターですね。学生の頃を思い起こしました。

運動会、セブン海の森の活動、東鳥取公民館まつり

セブン海の森の活動の開会式で挨拶する水野市長
参加した子どもたちに渡された活動証明書

9月28日の土曜日は、運動会が目白押し。市立保育所、中学校を始め8つの運動会、体育祭が開催され、子どもたちの頑張りを見て回りました。また、途中、せんなん里海公園で開催された「セブン海の森の活動」に立ち寄り、ご挨拶をさせていただきました。このイベントは、セブンイレブン記念財団さんの協力で、子どもたちが楽しめる催しに、海岸清掃もあり、楽しみながら阪南の海の環境保全活動をするものです。気候変動が言われる中、大阪湾でアマモの自生は阪南の海だけです。子どもたちが大人になった時にも阪南の豊かな海が残るようにしなければなりません。そのために、市外、府外から参加いただいたセブンイレブンの従業員の皆さんを始め、子どもさんと一緒に参加していただいた皆さん、本当にありがとうございます。清掃に参加した子どもたちに贈られた活動証明書を貼っておきます。また遊びに来てくださいね。最後は、東鳥取公民館まつりにお邪魔して、この日の予定を終えました。

スポーツの秋

9月22日の日曜日と9月23日の秋分の日は、まだまだ暑い日が続きますが暦の上では秋。スポーツの秋。この週から各幼稚園、保育所、こども園や小中学校で運動会が目白押しになってきます。
まず、22日は、さつき台幼稚園さんの運動会へお邪魔し、ご挨拶をさせていただきました。BGMの不具合にも動じることなく、先生の信号、音楽に合わせてリズム良く、一糸乱れぬ演技を披露する姿に、素直に感動を覚えました。

阪南スポーツフェスタの開会式で挨拶をする水野市長

23日は、総合体育館で開催された阪南スポーツフェスタへ。開会に当たってご挨拶をさせていただきました。市民の健康維持、促進、子どもたちがスポーツに慣れ親しむために、長年、開催にご尽力いただいている体育協会の皆さんを始め、関係者の皆さんに厚くお礼を申し上げます。

認知症になっても自分らしく生きる

サラダホール入口前の開催案内の看板
会場を埋めつくすほどのたくさんの来場者の皆さん
講座開催に当たり挨拶をする水野市長

9月21日の土曜日、サラダホールにて認知症をテーマに、「認知症になっても自分らしく生きる」と題して市民講座を開催し、みはるの杜診療所の石原哲郎院長にご講演をいただきました。大ホールが満員となるほどたくさんの方が来場され、開催に当たり周知等にご協力いただいた皆さんには心より感謝を申し上げます。誰でも認知症になる可能性があります。他人ごとではなく自分のこととして考え、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを進めていきたいと思っています。

百歳高齢者訪問、蘇州市呉中区人民政府代表団歓迎

今年度、19名の市民の方が百歳を迎えられます。9月19日の木曜日、その皆さんにとまではできませんでしたが、14名の方に直接、お顔を拝見しながら、表彰状と記念品をお渡しさせていただきました。1日でも長い、健康での長寿をお支えします。

中国蘇州市呉中区人民政府代表団の皆さんと歓談する水野市長

また、お昼前には、阪南市日中友好協会さんのご仲介で、4年ぶりに中国蘇州市呉中区人民政府代表団の皆さんを市役所へお迎えし、短い時間ではありましたが、交流を深めさせていただきました。

動く市長室第34回

まちなかカフェさつきで開催された桃の木台小学校の落語クラブの公演を楽しそうに見守る水野市長

9月16日の休日、動く市長室の34回目として、さつき台住民センターで開催されている「まちなかカフェさつき」にお邪魔しました。この日は、桃の木台小学校の落語クラブによる公演があり、皆を笑顔にしてくれました。一段高い壇上で笑いを誘い、頑張る姿が嬉しく微笑ましく、皆さん芸に見入っていました。また、トリを務めた顧問の先生の芸達者ぶりに一層、皆さん笑顔になっていました。脳科学において、悪い言葉は脳に返ると言われています。笑うことは大事です。脳をうまく使い、年を重ねても元気に暮らしていただければと思います。

動く市長室第33回

福島北住民センターで開催されたほのぼのカフェで来所者の皆さんと話をする水野市長

9月11日の水曜日、動く市長室の33回目として、福島北住民センターで開催されている「ほのぼのカフェ」にお邪魔しました。参加された皆さんから、日頃、暮らしていく中での心配なこと、お困りのこと、まちの活性化やインフラ維持管理に関するご提案などをいただいて、今の取組状況などについてお話しさせていただきました。

せんなん里海さくらフェス

せんなん里海さくらフェスで海岸清掃に取り組む水野市長、高校生を始め参加の皆さん
せんなん里海さくらフェスで海岸清掃に取り組む高校生を始め参加の皆さん
せんなん里海さくらフェスの開会式であいさつする水野市長

9月1日の日曜日、最早、夏の定番イベントとなった第7回目となる「せんなん里海さくらフェス」に行ってきました。お天気が心配されましたが、ちょうど良い感じの天候の中、様々な多くの催し、お店が並び、多くの人が来場されていました。開会式でのご挨拶の前に、海岸清掃「みんなでお掃除タイム」に参加させていただくと、ライブイベントに出演するのでしょうか、ギターを背にした高校生を始め、多くの方が一緒に掃除をしてくれました。若い人がこんなに自主的に参加してくれるとは、とてもうれしい限りです。おかげでたくさんのごみを集めることができました。この活動が広まることを期待しています。協力していただいた「自然と本の会」の皆さん、参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

阪南市少年少女合唱団第21回定期演奏会、動く市長室第32回

阪南市少年少女合唱団の定期演奏会で挨拶する水野市長

8月25日の日曜日、この日は午後からご招待いただいた「阪南市少年少女合唱団第21回定期演奏会」にお邪魔して、開演のわらべうた「花いちもんめ」から第1部数曲を鑑賞した後、ご挨拶をさせていただきました。わらべうたは私も子どもの頃によく遊びました。最近でも孫をあやすのに使いました。本市には多くの合唱団、発表会があり、合唱は本市の文化と言えます。また、子どもの歌声は、はつらつとした表情から清々しい歌声、素晴らしく心を満たすものです。多い時には団員50名を超えていたこともありますが、現在は8名。少なくとも頑張って歌声を会場に、心に響かせてくれています。子どもたちは大きな波の中で生き、将来成人する、まちの主人公、守るために頑張ります。

動く市長室として訪れた万葉台住民センターを背景とする水野市長

定期演奏会を中座して、続いて、動く市長室の32回目、万葉台住民センターで開催された、万葉サロンにお邪魔しました。定期演奏会での子どもたちに触れ、子どもたはぜい弱で、守るべき存在だけども将来を担う存在。守っていきたいと話しました。加えて、高齢化が進み、高齢者の暮らし、元気を守る取組、そのための力となる、まちの活性化へのご意見を多くいただきましたので、取組を進めていることをお話しさせていただきました。

子育て拠点再構築方針(素案)の説明会

子育て拠点再構築方針(素案)の説明会の様子

今後の子育て拠点の再構築の方向性を示すため、「阪南市子育て拠点再構築方針(素案)」を策定しましたので、広報はんなん8月号などでもお知らせして、8月17日の土曜日から、24日の土曜日まで、計6回、説明会を開催し、保護者や市民の皆さんに説明させていただきました。

第23回SC阪南連合演芸大会、福島地蔵盆

老人クラブ演芸会開会式で挨拶する水野市長

8月23日の金曜日は、「令和元年度第23回SC阪南連合演芸大会」 にお招きいただいて、ご挨拶をさせていただきました。今回はご招待いただいた時から出場希望者が多いとお聞きして、他公務のため最後まで拝聴できませんでしたが、何とお元気な方の多いことか。本市も65歳以上の方が人口の約32%、75歳以上の方も15%を超え、いかに「健康に」「元気に」暮らすかという健康寿命が大切です。応援に駆けつける大勢の方々、元気が繋がり、繋がりが元気を産むのでしょう。

福島地蔵盆で楽しそうにかき氷や福引に集まる子どもたち

また、夕暮れには、昨年に続いて「福島日限(ひぎり)地蔵尊」の地蔵盆にお邪魔させていただきました。昨年は、配られるお菓子や飲み物を楽しみに、順番を待つ子どもたちの大行列を見ることができました。今年はやや始まってから駆け付けたためか、境内には子どもたちがたくさん詰めかけ、目を輝かせ福引を回し、かき氷を頬張っていました。楽しそうな子どもたちと接して私もわくわくします。毎年子どもたちを楽しませ、見守っていただいている地元自治会の皆さんに感謝申し上げます。

大きな闘志(田中祐太くん、西井斗吾くん表敬訪問)

田中祐太くん、西井斗吾くんと記念撮影する橋本教育長と水野市長

 

8月22日の木曜日、「カラテドリームフェスティバル2019全国大会」の「型小学5年生男子」部門、「型小学6年生男子」部門でそれぞれ3位を獲得した田中祐太くん、西井斗吾くんが、身長ほどもある大きなトロフィーを手に、来訪してくれました。各地方大会を勝ち抜いた約40名の強豪の中で3位。まだまだ遊びたい年頃と思いますが、上手く、強くを目指した日頃の鍛錬の成果です。年相応の素敵な笑顔の中、拳士らしい大きな闘志の輝きをたたえた目に、さらなる高みを感じました。今後の活躍が楽しみです。

砂浜の甲子園、熱闘(第17回全日本ビーチバレージュニア男子選手権)

全日本ビーチバレージュニア男子選手権の表彰式でプレゼンターを務める水野市長

8月9日金曜日の開会式から始まり、8月12日月曜日の決勝戦、表彰式まで、阪南市の夏の風物詩、全日本ビーチバレージュニア男子選手権が開催され、開会式でご挨拶を、また、表彰式では、プレゼンターを務め、賛辞を送らせていただきました。
天候に左右されることもなく、好天、いや猛暑の中、ぴちぴちビーチで熱戦が繰り広げられ、観戦した私たちも試合に引き込まれ、熱い時を過ごしました。優勝された茨城県立勝田工業高等学校チームの皆さん、おめでとうございました。また福岡県立八幡高等学校チームの皆さん、惜しくも準優勝となりましたが、レベルの高い好ゲームを見せてくれました。
ビーチバレーはオリンピック競技としても注目が集まっています。優秀選手に選ばれた皆さんのみならず、出場された皆さんが、今後、世界の舞台で活躍されることを期待します。また、大会期間中、選手の皆さんが大きな事故やケガもなく、力を発揮されたことは、関係者の皆さんのご尽力によるものと感謝します。選手の皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。

長っと散歩(J:com収録)

長っと散歩の収録風景

 

8月6日の火曜日、この日は、朝から泉州南消防組合の会議に出席した後、ケーブルテレビ放送会社のジェイコムさんによる番組「長っと散歩」の収録に臨みました。3回目となる今回は、まず、これまでもアマモサミットなどで取り上げられた阪南市のアマモ場をご紹介しようと尾崎漁港にお邪魔して船まで出していただきましたが、あいにくの海模様で、残念ながら上手く海中の様子をお伝えできませんでした。次に、光陽台の「まちなかカフェひかり」をご紹介。地域の皆さんが繋がり集い、楽しく賑やかな様子が伝わればと思います。次は、阪南まもる館へ。まもる館と、健康づくりに取り組む教室の中から「元気しゃっきり教室」をご紹介しました。

動く市長室第31回、ピープルハウス阪南納涼盆踊り大会

石田住民センターのまちなかカフェひだまりで話をする水野市長

8月5日の月曜日、午後から、動く市長室の31回目として、石田住民センターで開催された、まちなかカフェひだまりにお邪魔し、子どもたちのことからご高齢の方のことまで、様々ご意見をいただきました。

ピープルハウス阪南の納涼盆踊り大会で開会あいさつをする水野市長

夕刻からは、ピープルハウス阪南さんで開催された納涼盆踊り大会にお招きいただきました。この大会が始まってから皆勤していますが、音頭が響き、婦人会の皆さんたちが輪を描き踊りを披露される中、皆さんの笑顔を拝見しますと気を引き締められる思いがします。

つながり(海を守ろう・サッカー教室、海と陸とのつながりを味わおう!第2回、動く市長室第30回)

子どもたちと海岸清掃に励むFC大阪の吉澤会長と水野市長
網にかかった海の生き物に集まる子どもたちと水野市長
おしゃべり会で皆さんの前で話をする水野市長

 

8月4日の日曜日、午前10時から、FC大阪さんのご協力のもと、せんなん里海公園で「海を守ろう・サッカー教室」のダブルイベントが開催され、清掃活動に参加し、子どもたちがプロサッカー選手から技を得ようと学ぶ姿を拝見しました。好天で暑い中、サッカーFC大阪の皆さん、子どもたちや保護者の皆さん、サッカーチームのコーチの皆さん、参加者は100人を超え、ありがたく思います。また、将来のまちづくりを担う子どもたちが一緒に掃除し、学ぶ姿に、非常に頼もしく感じました。
午後からは、尾崎港で開催された、第2回目の海と陸とのつながりを味わおうイベントにお邪魔しました。こちらも多くの子どもたちと保護者の方が参加され、網にかかった海の生き物に歓声を上げ興味深く学んでいました。漁業組合を始め、ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
次は、動く市長室のちょうど30回目、鳥取三井住民センターで開催された「おしゃべり会」へ。地域の方、約20名が集まられる中、お話をしました。各テーブルを回り、住民センター設備のことのほか、直接、お困りごとやご意見をお聞きしました。

舞台に3度(大阪の消防大賞、首長との政策懇談会、桃の木台夏祭り)

大阪の消防大賞表彰式にて受賞者へのプレゼンターを務める水野市長
首長の皆さんの前で阪南市の取組を発表する水野市長
桃の木台夏祭りのやぐら上から挨拶する水野市長

8月3日の土曜日、午後から大東市立総合文化センターで開催されました「大阪の消防大賞表彰式」にて、優秀な消防職員や消防団員の活動や功績を讃える、プレゼンターを務めさせていただきました。泉州南消防組合も、救急救命活動に対し、表彰をいただきました。今後も、人命、財産を守る素晴らしい活動を期待してします。
続いて、堺市内で開催された「首長との政策懇談会」に出席し、泉州地域の首長様が傾聴される中、SDGsに関する阪南市の取組を紹介させていただきました。
そして阪南市に戻り、桃の木台夏祭りにて、ご挨拶をさせていただきました。地域外からもお客様が訪れ、地域の皆さんも楽しまれる催しを毎年開催される地域づくりに取り組まれていることに敬意を表します。

動く市長室第29回

山中渓住民センターで開催されたカフェで話をする水野市長

8月1日の木曜日、午前の総務事業常任委員会を終え、午後から動く市長室の29回目となる、山中渓住民センターで開催されている「さくらカフェ」にお邪魔しました。山中渓は、わんぱく王国や歴史街道を始め、人を呼べるものを持つ地域。人を呼びこむことは市の発展の大きなテーマです。市域に共通する課題のほか、観光に関する皆さんのご意見をいただきました。

共創、協力(阪南市障害者施策推進協議会、大阪弁護士会インタビュー、自治基本条例推進委員会)

大阪弁護士会のインタビューに応える水野市長

7月30日の火曜日、午後から、阪南市障害者施策推進協議会に出席し、本市の福祉行政にご尽力いただいていることにお礼を申し上げ、障がい福祉計画などの進捗管理や貴重なご提言をいただけますよう、お願いしました。

その後、大阪弁護士会さんから会誌記事のインタビューのご依頼をいただいていましたので、川村副会長様を始め弁護士の皆さんと、日頃のお礼を含めお話をさせていただきました。

また、昨年に住民投票に係る条例の策定に関する提言をいただいた自治基本条例推進委員会に出席し、本年の委嘱と、公民協働のまちづくりを進めるうえでの「協働の指針」の策定を諮問させていただきました。

国内外から阪南市に集う(オオサカ・イン・ザ・ワールド30周年式典など)

市内各所の見学に来ていただいた皆さんの前で挨拶をする水野市長

7月28日の日曜日、国内外から様々な多くの皆さんが阪南市を訪れてくれました。まず朝からは、市内各所の見学に来ていただいた大阪府職員有志の皆さんにFC大阪の関係者の皆さん、ぴちぴちビーチで合流して、ご挨拶をさせていただきました。残念ながら、ご案内に同行できませんでしたが、一日、阪南市の魅力を堪能していただけたでしょうか。他にも魅力がたくさんあります。またお越しください。お待ちしています。

オオサカインザワールドのオープニングで挨拶をする水野市長

午後には、オオサカ・イン・ザ・ワールド30周年を記念した国際的な文化交流サミットがサラダホールで開催され、オープニングでご挨拶の後、観覧させていただきました。この事業は、東鳥取公民館での国際交流活動、ホームステイプログラムから生まれ、帰国した学生と交流しながら30年、20か国を超える文化交流事業に発展されました。互いの伝統文化・芸能を披露し合い、国際色豊かに、皆さん大変に盛り上がり、私も驚きとともに楽しませていただきました。ここまで成果を積み重ね、国際交流の推進にご尽力された関係者の皆様に、深く敬意を表します。

20年前から先見の明(トータルフィットネスクラブ20周年記念式典)

トータルフィットネスクラブ創立20周年記念式典にて挨拶する水野市長

7月27日の土曜日、トータルフィットネスクラブ創立20周年を祝う式典にお招きいただいて、ご挨拶をさせていただきました。また、長年の活動報告等の展示を拝見させていただきました。20年前に発足してから健康、スポーツ、そして暮らしのあり方について、取り組んでこられた皆さんは、まさに「先見の明」があったといっても過言ではありません。クラブが、心地よい場所、気持ちのよい場所として、多くの皆さんに受け入れられ、気の合う仲間でクラブ内クラブが結成されるなど、健康だけでなく色々な面で交流が増えているとのことで、会員の皆さんには、これからも健康で楽しく、過ごしてほしいと思います。

地域福祉推進連絡協議会

地域福祉推進連絡協議会にて挨拶をする水野市長

 

7月25日の木曜日、午後から、地域福祉推進連絡協議会にてご挨拶をさせていただきました。動く市長室としてのカフェ訪問でも直接に皆さんの思いを感じることは有意義と感じています。また、子どもたちも、アマモサミットやG20配偶者プログラムに参加したことで、自分たちの活動が将来のまちづくりにおいて、どのように発展するのかに興味を持つ良い機会となったと思いますので、子どもたちの意見も聞きつつ、まちづくりに取り組んでいきたいと、そのようなお話しをし、改めて地域福祉の推進への御協力をお願いさせていただきました。多くの委員の皆さんが列席されている本協議会に臨みますと、地域福祉というものの大きな意義を感じます。

動く市長室第28回

びびっとカフェに集まられた母親たちと会話する水野市長

7月24日の水曜日、動く市長室の28回目、午前に桃の木台東住民センターで開催されています「びびっとカフェ」にお邪魔しました。このカフェは、子育て世代が集まり、今年度から始まったものとのこと。始めは、みんなで歌を歌い、子どもたちも思いも思いに自由に遊んで過ごし、みんなでその相手をされていました。その後はみんなでお茶をしながら相談などのお話をされています。この日は私も入り、悩みや意見などを聞かせていただきました。子育て相談があれば、子育て総合支援センターやファミリーサポートセンター、保健センター、公民館の子育てネットワークなどを利用してほしいと願いします。また、阪南市に引っ越してきたが、阪南市をよく知らないとの声が多く、「阪南市に住んでよかった」と、阪南市を自主的にPRしてくれる市民の方々が増えるよう、職員は地域に出向き、リサーチし、市民協働に努めなければならないと思います。
また、午後からは近畿建設協会さん主催のトップセミナーに参加し、各界有識者によるインフラ整備、投資などの土木行政について、ご講演を拝聴しました。

安全なまちづくりのため(安全なまちづくり推進協議会)

安全なまちづくり推進協議会総会の会場前看板

7月19日の金曜日、この日は早朝から府庁で開催された大阪府市長会に出席し、午後には安全なまちづくり推進協議会に出席し、犯罪防止の取組にお礼を申し上げました。
阪南市での街頭犯罪の認知件数は減っていますが、近年、全国的に特殊詐欺の被害が多く、痛ましい事件や事故が続いています。地域の皆さん、警察、行政が一体となって、安全なまちづくりに取り組んでいきましょう。ご協力をよろしくお願いします。

支え合い・助け合いの地域づくり(介護保険運営協議会)

公務の合間に介護保険運営協議会を傍聴する水野市長

 

7月18日の木曜日、午前は泉州南消防組合の会議に出席しました。また、午後には、介護保険運営協議会に出席して、委員の方へ委嘱状をお渡しし、ご挨拶をさせていただいた後、公務の間を縫って会議を傍聴させていただきました。「高齢者が尊厳を保持しつつ、自分らしい主体的な暮らしを実現できる「支え合い・助け合い」の地域づくり」のため、高齢者の健康づくりや認知症対策、またそのご家族の支援に取り組んでいますので、協議会委員の皆さんを始め、各種団体や市民の皆さんのご協力をお願いします。

動く市長室第27回

桜ヶ丘サロンが開催されている桜ヶ丘住民センター前での水野市長

7月17日の水曜日、動く市長室の27回目として、桜ヶ丘住民センターで開催されているまちなかサロン「桜ヶ丘サロン」にお邪魔してきました。スタート時間から30分ほど遅れて入ると、歌声が聞こえます。歌唱教室が開かれ、先生の指導のもと、皆さん声と心を1つにして美しい歌声を響かせていました。後半には、光陽台のサロンの皆さんをお招きして折り紙教室も。多くの方が参加されていました。私も合間合間に皆さんとお話しながら、お邪魔にならないように頑張って参加させていただきました。地域に応じて工夫され、楽しく集まり、サロンが地域に根付いていき、地域間の交流まで生まれていることを嬉しく思います。

動く市長室第26回

おざきカフェで来場者と語る水野市長と開催場所の尾崎住民センターの外観

 

7月15日の祝日、海の日、動く市長室の26回目として、尾崎住民センターで開催されています「おざきカフェ」にお邪魔してきました。いつも50人ほど集まられるとのことで、この日も多くの人が集まり、それぞれのテーブルで賑やかに思い思いに話をされていました。テーブルを回りながら、様々なお話をすることができました。
新しくなったばかりの尾崎住民センターですが、入口の「尾崎住民センター」と書かれたところに、幸せを運ぶ鳥と言われる「つばめ」の巣が作られています。巣の下には段ボールが敷かれ、ひなが育っていく姿を、カフェに来られた皆さんも、和み、温かく見守っていました。

動く市長室第25回

ほっとサロンはたの看板

7月11日の木曜日、動く市長室の25回目として、石田住宅内の集会所で開催されていますまちなかカフェ「ほっとサロンはた」にお邪魔しました。生協さんの移動販売時間に合わせて開催されていることもあり、出足が良く賑やかでした。市の中心部、平地部に立地していることもあって、すみにくさについてのお話もなく、皆さんそれぞれに、お友達とお喋りを楽しみ、穏やかな過ごし方をされていると感じました。

まちなかカフェめぐり

鴻和カフェ集いにて参加者と話をする水野市長
認知症カフェぬくぬくの様子
喫茶しーちゃん家の看板

7月10日の水曜日、動く市長室、22回目、23回目、24回目として、朝から3か所のまちなかカフェにお邪魔しました。
まずは鴻和住民センターでモーニングカフェを開催されている「鴻和カフェ集い」へ。この日は地区の廃品回収日と重なり、早朝からすでに暑い中、地区内を収集して回られていました。災害時の援助物資の到着までに備え、売却益は備蓄品等に充てられ、住民センター内に備蓄されています。徐々に来場者も増え、また、廃品回収を終え、疲れを癒やす皆さんなど、賑わいを見せる中、住民センターでの活動を説明していただいたり、様々、お話をさせていただきました。
10時過ぎに地域交流館で開催されている認知症カフェぬくぬくへ。スタッフさんや来場者がいくつかのテーブルに分かれ、楽器演奏やお喋りなど思い思いに楽しそうに過ごされていました。このように来てほしいけれども来られない人に、どのようにして来ていただくか、課題です。
午後からは、舞4丁目の「喫茶しーちゃん家」へ。個人宅を開放されて7年。坂の多い地域で、近所の方に気軽に集まっていただくため、毎週開けられています。この日も4人が来られていました。坂が多く、駅や市役所からもやや離れた地域であり、移送についてのお話を多くいただきました。近くへ気楽に遊びに行ける場、環境づくりを広げたいと思います。

動く市長室第20.5回目?と第21回目

子どもNPOはらっぱさんでのタウンミーティングにて話をする水野市長

 

7月9日の火曜日、午後から、子どもNPOはらっぱさんからタウンミーティングのお話をいただきましたので、行ってきました。動く市長室など、市の取組のほか、子どもたちのお母さん方が集まられていましたので、学校園での子どもたちの生活、学校園の運営についてご意見やご質問をお聞きして、お話をさせていただくことができました。

まちなかカフェが開催されている社会福祉協議会の東鳥取拠点の外観

続いて、動く市長室第21回として、東鳥取公民館近くの、通称タコ公園横にある社会福祉協議会の東鳥取拠点で開催されている「まちなかカフェ」にお邪魔してきました。ほとんど女性ばかりのカフェでしたが、とても明るくにぎやかな雰囲気を感じました。青木松風庵さんのお話や阪南市の明るい話のほか、隣のタコ公園で遊ぶ子どもたちとの交流のお話がありました。一方で、昨日お邪魔した住金団地のまちなかカフェなど、駅から離れた山手の住宅地などでは生活の足の話が必ず出ますが、ここでは一切出ませんでした。この地域は、立地や交通の面で恵まれているのでしょう。

災害に備えて参集訓練、動く市長室第20回目

参集訓練で集合した職員が待機している様子
住金団地住民センターまちなかカフェ華の看板

7月8日の月曜日、早朝6時から、災害時に、迅速かつ効果的な防災活動を行うことを目的として、管理職員を対象に、参集訓練を実施しました。午後には、動く市長室も20か所目となります、住金団地住民センターで開催されている「まちなかカフェ華」にお邪魔してきました。スタッフの方々を含め30名を超える皆さんで賑わい、入れ替わって来場される方も。すでにお帰りになっていた人もいて、地域のほとんどの方が来場されるとお聞きしていたとおりでした。日常の足のことや、昨年の豪雨時に崩れた斜面のことなど、地域の課題についてのお話を多くさせていただきましたが、皆さんが互いの課題を共有し、見守り、支え合う、地域の繋がりをとても感じました。

ラピート号停車!活気、大勢の人!(尾崎駅元気出そうフェス、七夕コンサート)

尾崎駅元気出そうフェスのオープニングイベントであいさつする水野市長
尾崎駅に居並び停車する特急ラピート号と特急サザン号、一目見ようと集まるたくさんの人たち
たくさんの人で賑わう尾崎駅元気出そうフェスの様子

7月7日の日曜日、尾崎駅に初めて、特急ラピート号と特急サザン号が並んで停車しました。一昨年の台風では男里川の鉄橋が被災し、昨年の台風では尾崎駅が火災が発生し、4月には南海電鉄さんのご尽力で駅舎が復旧したものの、尾崎駅周辺の活気を取り戻そうと「尾崎駅元気出そうフェス」の開催に動き、ご協力いただいた皆さんの熱意が南海電鉄さんに届き、ご協力により、本来、関空行きのラピート号が尾崎駅に停車しました。特急ラピート号と特急サザン号を一目見よう、阪南うまいもんや屋台を楽しもうと、大勢の人が詰めかけ、活気に溢れたものとなりました。今後も尾崎駅周辺が、阪南市全体が活気に溢れ、皆さんが元気になるよう頑張りますので、ご参加、ご協力をお願いします。詰めかけていただいた皆さん、イベント開催にご尽力いただいた関係者の皆さん、盛り上げていただいた「たむらけんじ」さん、本当にありがとうございました。

七夕コンサートで挨拶する水野市長と満席の観客の皆さん

また、同時にサラダホールにて開催された夏の名物・風物詩、七夕コンサートにてご挨拶をさせていただきました。今年で27回目、フェスの活気と打って変わり、静かな中でも、観客席を埋め尽くした皆さんから、歌声、その感動への期待が溢れています。そして、無限に広がる歌声が響きます。静かで落ち着きのある熱意、そして活動は、大勢の人で賑わいを見せるフェスとともに、阪南市に大きな元気を与え、生き生きと暮らせるまちの原動力になります。

多くの方とお話ししました(動く市長室第18回目・第19回目、コンサート、阪南市民病院記念講座)

箱の浦自治会まちなか協議会さんの箱の浦朝市の様子と、おしゃべりサロンで話す水野市長
舞東茶話会で話をする水野市長

 7月6日の土曜日、多くの様々な皆さんとお話しすることができました。まず、朝からは、箱の浦自治会まちづくり協議会さんが運営する朝市、サロンへお邪魔しました。朝市は、魚や野菜など多くの物が並び、たくさんの方が詰めかけ、とても活気がありました。箱の浦地域外の人も買い物に来られるとのこと。今ではこの収益や資源回収などの協議会の活動収益で、空家を借り上げ、高齢者だけではなく子どもサロンまで運営されるなど、自立した活動をなされています。また、送迎も手掛けられています。自治会役員の皆さんのご苦労はもちろん、自治会全体で互いに気にかけ、地域の課題を住民がみんなで知恵を出して解決し、輪を広げられてきたことが今の姿を実現しているのでしょう。自治会内住民の居場所づくりから始められ、この積み重ねにより、この活動日誌でも紹介させていただいたように、阪南市に止まらず、全国の先駆的存在、モデルケースとして認められ、国土交通大臣表彰も受賞されています。

サラダホールで開催されたバリアフリージュエリーコンサートの冒頭で挨拶をする水野市長
阪南市民病院での医師講演会で挨拶する水野市長

続いて、舞東住民センターで開催されている舞東茶話会さんへ、以前からお招きいただいていましたのでお邪魔させていただきました。舞地区は、住む場所によって抱える課題が違うことが顕著なまちです。眺望は良いが坂が多く、高齢化して空き家が多くなっています。交通網の整備、空き家の活用で若い世代を呼び込める方策があるかもしれません。住民の皆さんも、空き家を活用した居場所づくりなど、自ら考え、課題解決のために動こうとされています。

午後からは、サラダホールホールで開催されたバリアフリー・ジュエリー・コンサートへ。皆さんの前でご挨拶をさせていただきました。このような住民の皆さん、事業者の皆さんの繋がりから発した活動が長く続くことを願っています。

続いて、阪南市民病院で開催された整形外科センター開設記念講座に向かいました。ご講演いただいた近畿大学医学部整形外科主任教授の赤木先生、医師の皆さんにご挨拶をさせていただいただけでなく、ご来場の皆さんへのご挨拶のお時間もいただくことができました。地方病院の医師不足が課題となる中、地域医療を守るため、整形外科センターを開設できたことを嬉しく思うとともに、医師の確保など、ご尽力を賜った関係者の皆さんに感謝申し上げます。

動く市長室第17回

あたごプラザの入り口正面

7月5日の金曜日、動く市長室の17回目として、あたごプラザの喫茶コーナーにお邪魔してきました。喫茶コーナースタッフの皆さんや囲碁クラブのお客様など、皆さんとお話しすることはできませんでしたが、役員の方々や女性グループのお客様とお話しさせていただいて、ご質問やご提案をいただきました。あたごプラザでは、この日も、囲碁を始め、体操や人形細工など、年中、多くのクラブが企画、活動され、また、様々催しがあり、その活動を支えておられる皆さんに感謝と敬意を表します。今後もまだまだ、様々なものを企画されているとのこと、期待とともに、お邪魔できればと考えています。

動く市長室第16回

まちなかカフェひかりで来場者の前で挨拶する水野市長とカフェの看板

7月2日の火曜日、動く市長室の16回目、光陽台住民センターで開催されている、まちなかカフェひかりにお邪魔してきました。この日は、オカリナ演奏や手品が催し物として披露され、多くの方が来場されていました。想定外の賑わいに驚くばかり。皆さん楽しみにしている様子が伝わってきます。皆さんとお話しする時間がありませんでしたが、自治会の強い結束で毎回色々な催し物が企画され、開催後すぐにカフェ情報が分かる、これが賑わいにつながるのかも知れません。地域でお互いに支え合うカフェが広がり、安定して続けられることを願っています。

熱いシーズン到来(箱作海水浴場海開き、動く市長室第15回)

海開きの安全祈願祭で祈念する水野市長

 

7月1日の月曜日、熱いシーズン到来を告げる箱作海水浴場、ぴちぴちビーチの海開きを迎えました。西澤組合長を始め、関係者の皆さん、来賓の皆さんご臨席のもと、朝から安全祈願祭が催され、箱作海水浴場が今年も多くの来場者で賑わい、事故のないシーズンとなりますことを強く祈念しました。ぴちぴちビーチからは、美しい海・空の青を背景に、関空、淡路島など、絶景が望めます。また、8月には全日本ビーチバレージュニア男子選手権が開催され、熱戦が繰り広げられます。是非今年も、ご来場お待ちしています。
また、午後には、動く市長室15回目、垣原住民センターで開催されている、さくらカフェにお邪魔してきました。小雨の中でしたが10名ほどが集われ、互いに見知り、明るく賑やかにお話をされていました。スタッフさんの助け舟を出していただいて、私も混ざり、暮らしやすい地域づくりへのご意見をいただきながら、お話をさせていただきました。