下水道ができるまでの流れ・排水設備ができるまで

下水道ができるまでの流れ

工事年度

  • 予定地区の各ご家庭を訪問し、公共下水道事業について説明
  • 市が道路に埋設する下水道本管と各ご家庭に設置する公共汚水ますの工事に着手
  • 下水工事の完了 

工事年度の翌年度

  • 下水道の使用
  • 受益者負担金を市へ納入
  • 各ご家庭にて、宅地内に埋設する排水設備工事に着手
  • 排水設備工事が完了し検査に合格
  • 各ご家庭を訪問し、受益者負担金の申告書について説明

排水設備ができるまで

発注前

  • 水洗便所や水回りの改造の計画をたててください。
  • 指定排水設備工事業者から工事をする業者を決めてください。
  • 指定排水設備工事業者から見積書をもらい支払方法を決めてください。
    (注釈) このときに融資あっせん制度を利用することを選択した場合は、その旨を排水設備工事業者に伝えてください。
  • 指定排水設備工事業者は市の下水道課へ工事の確認申請を提出します。
  • 工事の着工

発注後

  • 工事の完了
  • 指定排水設備工事業者が下水道課へ工事完了の届け出をします。
  • 下水道課担当職員による完了検査
  • 下水道の使用

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部 下水道課

〒599-0204
大阪府阪南市鳥取74-1 阪南市分室
電話:072-470-2165(直通)
Eメール:gesui@city.hannan.lg.jp