大阪の鉱物(ドーソン石)2019年2月

    前回は日本地質学会が各都道府県特有の( )「県の石・鉱物・化石」を決め、( )大阪の石が「( )和泉石(いずみいし)」であることを記しましたが、( )大阪の鉱物である「ドーソン石」も阪南市にゆかりがあります。( )

    「ドーソン石」はナトリウムとアルミニウムを( )主成分とする炭酸塩(たんさんえん)鉱物で、1874(日本は明治7)年に世界で初めて発見されました。発見場所がカナダのマクギル大学構内で、( )この大学の学長で地質学者でもある、ジョン・( )ウィリアム・( )ドーソンにちなんで命名されました。世界で10番目に見つかったのが日本で、( )昭和47(1972)年に泉佐野(いずみさの)市大木(おおぎ)地区で発見されました。( )

    世界的にみても産出が稀である鉱物ですが、( )大阪府南部の山間部に存在する和泉層群の畦(あぜ)ノ(の)谷(たに)泥岩層(でいがんそう)(約7000万年前に堆積した層)からは、( )アンモナイトや二枚貝などの化石とともによく見つかります。石灰質のノジュール(※)を割ると、( )化石とともに白い花が咲いたように針状の結晶が放射状(ほうしゃじょう)に集合して見えるのがドーソン石です。( )

※ノジュール:堆積(たいせき)岩(がん)中に見られる、周囲と成分が異なる塊。( )

ノジュール

ノジュール

白い結晶がドーソン石

白い結晶がドーソン石