泉州から始まった石桁網漁と打瀬船(2013年12月)

    「石桁網(いしげたあみ)」は錘(おもり)をつけた桁(けた)を水中で曳き、海底の泥に潜っている魚貝類を根こそぎとる漁法で、( )江戸時代中期に和泉地域で発明されたと言われています。( )船からヤリダシという長い棒を出し、この「石桁網」をロープで何本も取り付け、( )風上から風下に向けて波と風の力で曳きます。この船を「打瀬船(うたせぶね)」といい、( )波が船を打つという意味で「打瀬」と呼ばれています。( )

    この船をはじめ泉州の漁船は船の舳先(へさき)(水押(みずおし))が黒く塗られているため、黒舳船(くろみよし)と呼ばれ、昭和40年代に木造船からプラスチック船に変わった後も、昭和の終わりまで舳(へさき)は黒く塗り続けられました。( )

    平成26年2月18日から文化センター2階展示室で行う、( )「横田家の船大工用具と孝行臼展」では、昨年度、( )阪南市指定有形民俗文化財に指定された、( )横田家の船大工用具を展示すると( )共に石桁網漁や打瀬船も併せてご紹介します。( )

黒舳船 黒舳船

黒舳船

黒舳 黒舳

黒舳

石桁

石桁(網のない状態)