平成30年度親子料理講習会
夏休み中、阪南市内の小学生とその保護者を対象に、親子料理講習会を行っています。
親子料理講習会は、なんと昭和62年から『家庭と給食センターの連携を図り、よりよい食習慣を目指す』を目標に、毎年行ってきた取組で、今年は7月24日、25日に尾崎公民館で開催されました。
さんしょく戦隊タベルンジャーによる栄養指導の後、違う小学校の子どもたちと保護者が、仲良く楽しく料理に挑戦しました。
その様子をご紹介します。
力や熱のもとになるイエロー!
体をつくるもとになるレッド!
体の調子を整えるグリーン!
さんしょく戦隊タベルンジャー参上だ!
給食センターの調理員さんが
フルーツの飾り切りのお手本を
見せてくれました!
ごぼうの輪切りに挑戦!
上手に切れていますね。
こぼさないよう気をつけながら
アセロラゼリーを流しこむよ。
フルーツの飾り切りにも挑戦!
パイナップルは調理員さんに
教えてもらった「カゴ」、
りんごは「うさぎ」に切ったよ。
お皿に盛付けをして、完成!
左上から時計回りで、アセロラゼリー、
かりかりごぼう、えびなす、
おにぎらずです。
とってもおいしそうですね!
親子料理講習会に参加した感想をご紹介します。
◆子どもたちの感想
- 給食はこうやってできているんだなぁと思いました。
- 作るのも楽しかったし、洗ったりするのもよかったし、おいしかったです。
- ご飯をもっと作ろうと思いました。
- 家でも作りたいと思いました。
- アセロラゼリーは、ジュースとゼラチンを使うことが分かりました。
◆保護者の感想
- 子どもがお手伝いや作業を積極的にしていて、料理講習会に子どもとともに参加できて、とても良い経験になりました。
- 地元の食材を使った普段作らないメニューだったのでよかったです。
- 阪南市の郷土料理を家庭でも作ってみようと思いました。
- タベルンジャー、先生方がとても優しく、楽しかったです。
- 楽しい時間をありがとうございました!
☆この事業は、公益財団法人大阪府学校給食会から助成を受けて行われています。