【節分献立】

節分とは、「季節の分かれ目」という意味で季節が変わる前日のことを指しています。今年は37年ぶりに2月2日が節分の日でした。

給食は2月2日が火曜日でパンが主食だったため、前日の2月1日に節分献立を行いました。

【2月1日(月曜日)】

ちらし寿司(げんりょう)

すまし汁

いわしの蒲焼き

手巻き海苔

節分豆

牛乳

 

・恵方巻きは「福を巻きこんだ太巻きを恵方を向いて願い事をしながら黙って食べる」という関西から始まった風習です。2月1日の給食は、ちらし寿司を手巻き海苔で巻いて、自分で手巻き寿司を作りました。

・節分の日は、ヒイラギの枝に焼いたいわしの頭を刺した「ヤイカガシ(ヒイラギイワシ)」を家の玄関などにつるし、鬼を追い払います。焼いたイワシを食べる地域もあります。

・節分豆は福豆といい、病気や災難という鬼をはらい、福豆を食べて、1年の健康や無事を願います。