【大阪ウィーク】
平成30年6月18日(月)~22日(金)の5日間は、大阪ウイークでした。
大阪ウイークは、「大阪のうまいもんを味わおう!」という一週間です。
水なす、えびじゃこ、デラウェア、泉州玉ねぎなどの大阪府の特産物が、たくさん給食に登場しました。

平成30年6月18日(月)
- ご飯
- 牛乳
- わかめスープ
- たこ焼き
- チンジャオロース
たこ焼きは大阪を代表する料理。
子どもたちが大喜びでした。

平成30年6月19日(火)
- パン
- 牛乳
- アヒアコ
- ベーコンエッグ
- コーヒーゼリー
この日はサッカーワールドカップのコロンビア戦。
コロンビア料理の給食です。

平成30年6月20日(水)
- かやくご飯
- 牛乳
- すまし汁
- えびなす
- 鶏肉の照り煮(献立変更)
朝採れの水なすと阪南の海で獲れたえびじゃこを使った阪南市の郷土料理「えびなす」がでました。
大阪では、混ぜご飯のことを「かやくご飯」と呼び、庶民の味として深く浸透しています。

平成30年6月21日(木)
- 黒糖パン
- 牛乳
- 泉州玉ねぎのビーフシチュー
- 海藻サラダ
- デラウェア
日本の玉ねぎの発祥地は泉州です。
泉州玉ねぎは柔らかいのが特徴です。
デラウェアは「大阪ぶどう」とも呼ばれており、生産量は全国上位を占めています。

平成30年6月22日(金)
- 減量ご飯
- 牛乳
- 昆布うどん
- かつおの角煮(献立変更)
- 厚揚げと小松菜の煮物
うどんの上に、とろろ昆布をのせ、昆布うどんにして給食を食べました。
とろろ昆布は、江戸時代に海上交通が発達し、北海道でとれた昆布が船で堺の港に届き、そこから大阪に出回るようになりました。
