【お月見献立】
10月4日の十五夜の日はお月見献立でした。
小学校給食では、すき焼き煮、お月見デザート、そして、昔からこの時期に泉州地方で親しまれてきた里芋とだんごの煮物が登場しました。
里芋とだんごの煮物は【小学校献立】の【レシピ一覧】のページでレシピを紹介しています。
ぜひ、ご家庭でも作ってみてください。

- ごはん
- 牛乳
- すき焼き煮
- 里芋とだんごの煮物
- お月見デザート
・里芋とだんごの煮物は、泉州産の新鮮な里芋と白玉餅を削り節のだし汁に加え、砂糖と淡口しょうゆで味付けし、煮込んだ料理です。
・十五夜は美しい月をみながら秋の収穫に感謝をする行事で、月と同じく丸いだんごをお供えし、食べることで、健康と幸せが得られると考えられています。
・この時期は芋類の収穫にちなんで「芋名月」とも呼ばれています。
