これまでの整理統合について

平成25年3月末をもって、尾崎小学校と福島小学校が統合し、平成25年4月から福島小学校の敷地と建物を使用して、尾崎小学校としてスタートしました。

平成28年3月末をもって、下荘小学校と箱作小学校が統合し、平成28年4月から箱作小学校の敷地と建物を使用して、下荘小学校としてスタートしました。

平成28年3月末をもって、朝日小学校山中分校が閉校しました。

平成29年3月末をもって、東鳥取小学校と波太小学校が統合し、平成29年4月から波太小学校の敷地と建物を使用し、東鳥取小学校としてスタートしました。

なお、統合後の東鳥取小学校（旧波太小学校を含む）を卒業すると、鳥取東中学校に進学することとなります。

令和2年3月末をもって、尾崎中学校と鳥取中学校が統合し、令和2年4月から鳥取中学校の敷地と建物を使用して、鳥取中学校がスタートしました。

本市では、子どもたちがより良い教育環境のもと、魅力ある学校生活が過ごせるよう、平成18年11月に「阪南市小中学校及び幼稚園の整理統合・整備計画」を策定し、市内の小中学校と公立幼稚園の適正規模化（整理統合）に取り組んできました。

平成29年4月に小学校の整理統合が完了し、鳥取中学校と尾崎中学校の整理統合についても令和2年3月末に尾崎中学校が閉校し、計画に基づく小中学校の整理統合は完了しました。