海抜表示シート(海抜標識)を設置しました
阪南市は南海トラフ巨大地震等による大津波が襲来した場合、津波の高さは沿岸部で約3.6mと想定されます。(平成25年8月20日大阪府公表)
これまでの津波対策として、市内36箇所の住民センターや16箇所の小中学校等の公共施設に海抜表示の設置を行ってきましたが、今回は市内沿岸部100箇所海抜表示シート(海抜標識)を設置しました。
このシートは国土交通省の「海抜表示シート設置方針」に準じて作成しており、設置箇所にある地盤の海抜については国土地理院地図のデータを基に表示しています。
近辺にお住まいの方はもちろん、市外から観光等でお越しいただいた方にも津波や各浸水害から避難する際に目印としてご活用ください。
※このシートは設置箇所の浸水高を表示しているものではありませんので、ご理解ください。
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 危機管理課
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