パスポート電子申請について

◎令和7年3月24日(月曜日)以降に申請をした方は「2025年旅券」となります。

スマートフォンとマイナンバーカードを利用して、マイナポータルから電子申請が可能です。審査が完了した日から14営業日以降にお渡しとなります。渡航予定には十分ご注意ください。

※交付日を早めることはできません。

従来通り大阪府パスポートセンターでの手続きも可能です。本市で申請された方は、本市での受取となり、大阪府パスポートセンターで申請された方は、大阪府パスポートセンターでの受取となります。

※大阪府パスポートセンター（電話番号06-6944-6626）

●電子申請で申請内容等の不備があった場合、システム上、不備の補正に相当日数を要することから、紙申請よりも日数が長くかかる場合もあります。お急ぎの場合や写真や署名に不安がある方は、紙申請をご検討ください。

●市役所開庁日当日分の受付は、16時30分時点で審査可能な状態のものとなります。

●電子申請をした方が審査中に、別に紙の申請書による申請を行うとパスポートの発給作業が中断してしまいます。電子申請を取りやめ、紙の申請書による申請に変更する時は必ず市民課にご連絡ください。

●電子申請をされた時は、必ず定期的にマイナポータルで申請状況をご確認ください。申請データの修正をマイナポータルからお願いする場合がございます。修正が行われないと発給作業が中断してしまい、交付開始日が遅くなることがあります。

電子申請できる種類

●新規申請（初めての申請、または所持しているパスポートの有効期限が切れた場合）

●切替申請（有効期間が1年未満で記載事項に変更がない場合）

●残存有効期間同一旅券発給申請（氏名・本籍の都道府県名、生年月日、性別に変更があった場合）

●査証欄の余白がなくなった場合（査証欄の余白が見開き3ページ以下の場合）

（注意）新規申請・残存期間同一申請（残っている有効期間を活かすもの）、紛失等の電子申請はできません。窓口で申請してください。

・申請者のマイナンバーカード（注1・注2）

・マイナポータルアプリ対応のスマートフォン

・マイナポータルアプリのインストール

・写真（申請者が電子申請中にご自身の写真を撮影します。）（注3）

・署名（あらかじめ署名を記載したものを用意し、電子申請中に署名を撮影します。）

・法定代理人の署名（15歳以上18歳未満の方の申請の場合、同意書の添付が必要です。）

（注意1）利用者証明用電子証明書の暗証番号（数字4桁）と署名用電子証明書の暗証番号（大文字英字と数字を含む6桁から16桁）が必要です。

（注意2）15歳未満及び成年後見人の代理申請は、申請者及び法定代理人のマイナンバーカードが必要です。

（注意3）カメラの設定によっては、写真が左右反転する場合がありますのでご注意ください。

1.マイナポータルにログインし、パスポートの受取窓口（阪南市）を選択

パスポートの受取窓口によって、審査終了から受取までの日数が変わります。

2.画面の案内に従って入力

申請者がご自身の顔写真や署名（サイン）を撮影し、申請者情報（氏名、本籍等）を入力します。

パスポートとマイナンバーカードのICチップを読み取ります。

（注意）本籍地の記入間違いが多くなっています。必ず正確な本籍地を確認の上ご申請ください。

（注意）顔認証システムを導入している空港が増えており、パスポート用写真の規格順守が重要となっています。

（注意）パスポートのICチップが読み取れない場合は、必要な情報を手入力の上、パスポートの写真を添付してください。

3.申請データの提出

署名用電子証明書を付与して、申請データを提出します。

（注意）審査中に、写真や署名の画像修正等について、マイナポータルを通じて通知することがあります。修正等があった場合、パスポートの受取日が遅れる可能性があります。お急ぎの場合は窓口での申請をご検討ください。

4.交付予定日のお知らせ

提出データの審査が終了したら、マイナポータルを通じて交付予定日をお知らせします。

5.パスポートの受け取り

年齢に関係なく、パスポートの名義人であるご本人が申請時に選択した窓口（阪南市市民課）にお越しください。（必ず発行日から6カ月以内にお受け取りください。）

受取時に必要なもの

マイナポータルを通じて通知された受付票（二次元コードが表示されているスマートフォンの画面を提示）※マイナポータルへのログインはマイナンバーカードが必要です。

電子申請で使用した現在有効期間内のパスポート（お忘れになると新しいパスポートが受け取れません）

審査が完了した日から14営業日以降の交付となります。

※土日、祝休日及び年末年始は、所要日数の期間には含みません。

※提出データに不備がある場合は、通常の所要日数より相当日数がかかります。

※手数料のお支払いに、キャッシュレス決裁は使えません。また、なるべくおつりのないようご協力ください。

※年齢は、パスポート申請日における申請者の年齢です。

※年齢は、「年齢計算に関する法律」（明治35年法律第50号）により決まります。この法律によれば、年齢は誕生日の前日に1歳加算され、12回目の誕生日の前日に12歳となります。このため、手数料の減額措置は、12回目の誕生日の前々日までに申請を行った方に対し適用されます。

※収入印紙は、市役所市民課で購入できます。（現金のみ）

申請手続きでお困りの方

●マイナポータルの操作・エラーでお困りの方は、マイナポータルの「よくあるご質問」（外部サイト）をご確認ください。
●パスポートの申請でお困りの方は、「よくあるお問い合わせ」（外部サイト）をご確認ください。

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