桃の木台小学校SDGs出前講座

令和5年12月 2年生

■SDGsってなぁに?

■大阪湾の魚と漁業

授業の前半では、SDGsってなぁに?、SDGsが誕生した経緯について説明しました。その後、14番のゴール「海の豊かさを守ろう」として、きれいな阪南の海を守るために、自分たちに何ができるのかを考えました。

また後半では、大阪湾の魚と漁業について、大阪府環境農林水産部水産課企画・豊かな海づくり推進グループの職員の方に授業を行っていただきました。

魚を食べるのや見るのは好きという子は多くいましたが、どのようにして獲っているかまでは知らず、学びのある時間となっていたようです。

令和5年11月 3年生
授業1
授業2

■SDGsについて考えてみよう!

■お金のちしき

授業の前半では、SDGsについてクイズを交えながら考えました。すでにSDGsについて理解している子どもたちも多く、皆さん積極的に回答してくれました。

また、授業の後半では、お金の使い方などについて郵便局の局員の方に授業を行っていただきました。これまで何気なく使っていたお金の知識を学ぶことができ、子どもたちはとても楽しそうに授業に取り組んでいました。

授業後の子どもたちに話を聞いたところ「SDGsについてよく知れた」「お金の大切さが分かった」「これからは貯金をします」など、とても満足そうに話してくれました。

令和5年7月 4年生
SDGs総論
食品ロスカードゲーム

■SDGsについて考えよう

■食品ロスについて考えよう

SDGsには17個のゴールがあります。授業の前半では、主に14番のゴール「海の豊かさを守ろう」について、阪南市のきれいな海を守り、将来も美味しい魚が食べられるようにするために私たちができることについて考えました。

また、授業の後半では、現在問題となっている食品ロスについてカードゲームを通して学びを深めました。

食品ロスとは、まだ食べられるのにもかかわらず捨てられてしまう食べ物のことで、日本では年間570万トンもの食品が廃棄されています。これは、日本人全員が毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ量です。

ゲーム終了後、子どもたちは「少しでも食品ロスを減らすために自分たちはなにができるのか」について発表しました。「食べ物を買い過ぎない。」「出された食べ物は残さず食べる。」など、食品ロス削減につながる多くの意見を元気に発表してくれました。

今回授業で使用した「なんでやろう?食品ロスカードゲーム」では、食品ロスを減らすための取り組みをゲームをしながら学ぶことができます。

この記事に関するお問い合わせ先

未来創生部 シティプロモーション推進課

〒599-0292
大阪府阪南市尾崎町35-1
電話:072-489-4510
Eメール:city-promotion@city.hannan.lg.jp