阪南みらい会議からの提言(市長報告会)

新たな総合計画・将来の都市像へ提言 

~ 阪南みらい会議 委員の想い ~

現在、本市では市民の皆さんと協働で「阪南市新総合計画」の策定に取り組んでいます。8月25日に、公募市民や団体経験者21人による市民会議「阪南みらい会議」から市長へ、阪南市の将来の都市像について提言されました。

阪南みらい会議から市長へ提言式

「阪南みらい会議」は、本年2月に設置され、毎月2回程度の全15回にわたり、開催の日程から議題の決定、司会進行まで、全て委員の皆さんの手作りによる運営が行われました。近畿大学総合社会学部教授の久隆浩さんのアドバイスを受けながら、阪南市の現状を踏まえ、やこれからの10年間をどうしていけば良いのかなどについて、委員の皆さんそれぞれの想いが語られ、白熱した会議の結果、「将来の都市像」に対する委員の皆さんのたくさんの想いをキャッチフレーズに集約し、それを実現するための4つのキーワードを取りまとめられました。

ともにさかそう笑顔とお互いさまのまち 阪南

            • 安全安心のまち
            • 助け合いのまち
            • 自然、歴史、産業を活かしたまち
            • 官民協働のまち

《込められた想い》
自分を取り巻く人や自然等の環境を慈しみ、思いやり、繋がりながら【お互いさま】、市民・議会・行政が協働して【ともに】、市内に花を咲き誇らせ、緑を大切にして自然を守る【花を咲かせる】、産業や地域資源を活かしてまちを発展させる【まちを栄(さ)かせる】、人(人財)を大切にする【人を咲かせる】ことによって、市民みんなから笑顔がこぼれる【笑顔を咲かせる】まちにしていこう。

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