認知症は、早期発見・早期治療が大切です
おじいちゃん、 おばあちゃん、 お父さん 、お母さん、 お友達 、近所の人
あなたの周りで最近「ちょっと心配やな」って思う人はいませんか?
・同じことを何度も言ったり聞いたりする
・財布や家財道具などを取られたと言う
・運転、料理、片づけなどのミスがふえた
・新しいことが覚えられない、昔のことは覚えているが、最近のことや今言っていたことを忘れてしまう
・慣れた道でも迷うことがある
・怒りっぽくなったり、頑固になった
・服や下着を着替えず、身だしなみを構わなくなった
・ふさぎ込んで何をするのも億劫がり嫌がる
このようなことがあって不安に感じたら、かかりつけ医、包括支援センター、介護保険課に
相談してください。
認知症は、原因によっては症状が改善したり薬で進行を遅らせたりすることができます。
治療は早ければ早いほど効果が期待できるため、早期発見・早期治療が大切になります。


この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 介護保険課 介護予防担当
〒599-0292
大阪府阪南市尾崎町35-1
電話:072-489-4526
Eメール:kaigo@city.hannan.lg.jp