前半と後半で特別徴収と普通徴収で違うのは、なぜですか?
答え
1.前半が普通徴収、後半が特別徴収となっている場合
前年度中に世帯の加入者全員が65歳以上になれば、10月から特別徴収が開始されます
2.前半が特別徴収、後半が普通徴収となっている場合
前半(4月、6月、8月)の特別徴収は前年度の2月と同額で天引きがなされますが、後半(10月、12月、2月)の特別徴収は前年所得に基づいて算出された年税額となるよう、見直された額で天引きされます。見直した結果、介護保険料と国民健康保険料の特別徴収額が年金支給額の1/2を上回った場合は特別徴収が中止され普通徴収となります。
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