市長水野の活動日誌~令和2年4月5月6月
海と里の豊かさ(セブン海の森活動、おにぎり会の田植え)
6月20日の土曜日、朝からまずセブン海の森活動に参加し、貝掛の浜辺で清掃活動をしました。まだまだ新型コロナに注意しなければならない時期ですが、遠方から参加していただいたセブンイレブン記念財団の皆さん、地元のチーム・ガサの皆さん、職員の皆さん、ご参加ありがとうございます。賑わいのあるまちづくりへ、豊かな海も阪南市の魅力の一つ、海を守り、生かしたいと思います。ご協力よろしくお願いします。
次は、地域の皆さんなどで活動されている「おにぎり会」の田植えへ。皆さんに勧められ、私も田植えに参加しました。新型コロナ対策をしながらの、楽しく人がつながる活動に感謝します。暑い中お疲れ様でした。秋の収穫が楽しみです。この活動の様子はJcomさんにて、26日午後5時半から紹介される予定です。
再び、セブン海の森活動へ。清掃活動を終えられ、西鳥取漁港横のアマモ場にて、アマモの種が付いた花枝を採取されているところに合流し、見学させていただきました。
健康づくり、健康寿命延伸のために(大塚製薬株式会社との連携と協力に関する協定)
6月16日の火曜日、熱中症対策をはじめ、様々な市民の健康づくりを推進するため、大塚製薬株式会社さんと連携、協力の協定を締結しました。本市では高齢化が進み、今般のコロナ禍でも、外出自粛や健康教室などの中止により、健康の悪化、不安のお声を耳にします。市民の皆さんが健康づくりに主体的に取り組める仕組みづくりを進めていくに当たり、心強く思います。
阪南市議会・令和2年6月定例会
6月9日の火曜日から、阪南市議会の令和2年6月定例会が開会しました。11日の木曜日に3日目を終え、議員の皆さんから新型コロナウイルス感染症に関する質問を多くいただきました。来週には、各委員会が予定されています。
緊急事態宣言の解除でJcom収録
5月25日の月曜日、Jcomさんから、緊急事態宣言の解除を受けて、市長インタビューのご提案があり、収録に臨みました。
市内巡回
4月18日の土曜日から、5月24日の日曜日の間、市役所の休日には、広報車に乗り込み、市民の皆さんへのメッセージ、ご協力のお願い、お礼などをお伝えするため、市内各所を巡回しました。人通りや車通りなど、まちの様子を見て、新型コロナウイルス感染症拡大のそれぞれの段階において、その影響を感じました。
安心が増えます(災害発生時における応急生活物資の供給に関する協定)
4月23日の木曜日、Jパックス株式会社さん、セッツカートン株式会社さんとの間で、災害時に避難所に段ボール製簡易ベッドなどを迅速に供給していただくため、「災害発生時における応急生活物資の供給に関する協定」を締結しました。避難所生活で、雑魚寝ではなくベッドの上で寝起きするという安心が増えます。ご支援よろしくお願いします。
地域の支えとして(民生委員児童委員委嘱状授与式)
4月1日の水曜日、新たに民生委員児童委員、主任児童委員として、地域での暮らしを支える役割を担い、地域でご活躍いただく皆さんに委嘱状をお渡ししました。
地域で、ともに支え合い、安心して暮らせる、活力と優しさあふれるまちづくりに全力で取り組んでいますので、ご協力とご支援をよろしくお願いします。