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大阪の石(和泉石)(2019年1月)

   一般に都道府県のシンボルとして( )「花・木・鳥」が定められており( )大阪府では( )花はウメ・サクラソウ( )木はイチョウ( )鳥はモズがそれにあたります( )

   日本地質学会は( )一般の方々が大地の性質や成り立ちに関心を寄せることを目指し( )2018年5月に各都道府県特有の「県の石」を選定しました。大阪は、石が和泉石(いずみいし)(和泉山脈)( )鉱物がドーソン石(泉南地域)( )化石がマチカネワニ(大阪大学豊中キャンパス)に決まりました( )

   大阪府の石である和泉石は阪南市とも強いつながりがあり( )山中渓(やまなかだに)( )桑畑(くわばた)( )箱作(はこつくり)の山中に数ヶ所の石切場跡があり( )(とう)(ろう)石臼(いしうす)などが作られ( )今でも見られます。桑畑では現在でも採石が行われ( )砕石(さいせき)などに加工されています( )

   和泉石を産出する和泉層群は( )約1億~6千4百万年前の中生代(ちゅうせいだい)白亜(はくあ)()後期の地層で( )近畿地方の和泉砂岩は和泉山脈から淡路島に分布しています( )軟質のため細密(さいみつ)な加工がしやすく( )加工直後の見栄えも良いことで高い評価を受けていました( )また( )切り出して間もない頃に美しい青緑色をしていることから「和泉(いずみ)(あお)(いし)」とも呼ばれています( )しかし( )年の経過とともに灰色になり( )表面が剥離(はくり)します。写真の一石(いっせき)五輪塔(ごりんとう)( )向って右が室町(むろまち)時代前期(1392~1466年)のもの( )左が近年作成したその(ふく)製品(せいひん)( )経年劣化により青緑色から灰色へ変化する様子がわかります( )

   泉南地域における江戸時代の石造物に好んで用いられ( )今でも墓石や建築資材( )城の石垣などで当時の面影を垣間見ることができます( )

一石五輪塔

一石五輪塔(向かって右が室町時代、左が現在)

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