大阪府「差別のない社会づくりためのガイドライン」

大阪府は、すべての人の人権が尊重される社会をめざして、様々な人権課題について差別の解消に取り組んでいます。

障がい以外の人権課題に係る差別の解消について、皆様に理解を深めていただくために、大阪府が「差別のない社会づくりのためのガイドライン」を策定しました。

このガイドラインは、次のことを目的としています。

 

 

  1. 事業者の行為によって発生し、裁判所で違法と判断された判例等をわかりやすく示すとともに、その判例から導くことができる「不当な差別的取扱い」を例示することにより、差別解消に関する府民の皆様の理解と、事業者の取組みを促し、差別の未然防止を目指します。

  2. 大阪府や市町村の人権相談窓口をはじめとする相談窓口や、裁判外紛争解決機関(ADR)を紹介することにより、個別事案の適切な解決につなげることを目指します。

 

差別のない、すべての人の人権が尊重される社会を築いていきましょう。
 

詳しくは、大阪府のホームページをご覧ください。