市長水野の活動日誌~平成30年6月
大阪北部地震
6月18日の月曜日、朝7時58分に大阪北部を最大震度6弱の地震が襲い、甚大な被害を生じました。阪南市でも震度3の揺れがあり、即刻、災害対策本部会議を開催し、状況確認・対策に当たりました。阪南市の東側にも断層が走っています。また、東南海・南海地震も危惧されます。いつ来るかではなく、必ず来ると考え、本市内の備えに一層努めます。
被災された皆さんに心よりお見舞い申し上げます。1日も早い復旧へ向け、助力をするとともに、お祈り申し上げます。
よろしくお願いします!(アダプトプログラム「3丁目の朝日」さんと「舞東美化クラブ」さん)
みなさんこんにちは。阪南市長の水野謙二です。
6月26日の火曜日、緑ヶ丘第1児童公園のお世話をしていいただく「3丁目の朝日」さんと、舞1号公園及び舞東児童遊園のお世話をしていただく「舞東美化クラブ」にアダプトプログラムの認定証をお渡ししました。アダプトプログラムのお申し出は、今回の2団体さんで29団体となります。
今年は晴天の下の笑顔
6月22日の金曜日、お昼前、昨年に続き「コミュニティガーデンぽけっと」で催されたバザーにお邪魔しました。
昨年は天候がイマイチでしたが、今年は青空が広がり、美しい花々や緑で満ちた空間に、たくさんの人が訪れ、買い物、食事を満喫されていました。お客さんを迎えるぽけっとの皆さんも笑顔と活気に満ちていました。
店先を見て回り、テーブル席でケーキセットをいただいていますと、馴染みの顔、初めてお会いする顔、多くの方が、楽しそうに声を掛けてくれました。公務の都合で、短い時間の滞在でしたが、元気をいただけた、楽しいひと時でした。
戦没者追悼式
みなさんこんにちは。阪南市長の水野謙二です。
6月19日の火曜日、戦没者追悼式に臨席し、今日の平和と繁栄の基礎を築かれた英霊のご遺徳を偲び、追悼の誠を捧げさせていただきました。
阪南市は非核平和と人権擁護を宣言するまちです。市民の皆さんと手を携え、「安全で安心のまち、活力とやさしさ溢れるまち」の実現を目指すことを申し上げ、未だに争いが絶えない社会において、悲しみの歴史を踏まえ、平和を尊び、より一層の努力を惜しまないことを決意し、英霊にお誓い申し上げました。
志を遂げられるよう、祈ります(田村彩子さん表敬訪問)
6月19日の午後、JICA青年海外協力隊員として、ヨルダンへ赴かれる田村彩子さんが、25日に出発を控え、表敬訪問してくれました。
ヨルダンでは、知的障がいのある子どもたちの通所施設等が全国各地に点在し、教育環境を整えられていますが、自閉症の専門知識がある担当教師がおらず、対応に苦慮されているとのこと。そこで、自閉症の子どもたちの療育経験を積まれた田村さんが、ヨルダンで子どもたちの教育に関わりながら、担任教師のサポート、ノウハウの共有に携わられることになりました。
くれぐれも健康でご活躍され、志を遂げ、無事に帰国されることを願っています。帰国後、またお話を聞きたいですね。
元気づけられます(浅田渚さん表敬訪問)
みなさんこんにちは。阪南市長の水野謙二です。
6月18日の月曜日、大阪北部地震により一部予定をキャンセルし、被災状況の確認・対応に当たっていたところ、余震の不安もあったでしょうが、5月の全国小学生学年別柔道大会大阪府予選で優勝し、全国大会出場を決めた、下荘小学校6年生の浅田渚さんが訪問してくれました。
涼しくキリッとした眉に輝く瞳が印象的でした。もちろん、全国大会への力強い決意を語ってくれましたよ。ガンバレ!応援しています。
セブンイレブンさん、子どもたち、ありがとう
みなさんこんにちは。阪南市長の水野謙二です。
6月2日の土曜日、朝から各公立小学校の運動会を回り、途中、セブン-イレブン記念財団さんのご協力をいただいて、西鳥取漁港西海岸で行われた環境保全の清掃活動に顔を出させていただきました。
運動会は順番に回ることになりましたが、愛らしい、また大人顔負けの凛々しい顔で開会式に勢揃いした子どもたち、懸命に競技に打ち込む子どもたちに思わず笑顔がこぼれ、嬉しい楽しい気持ちをいただきました。ありがとう。
また、前日の1日には、森里川海の環境保全を目的として、セブン-イレブン記念財団さんと「阪南セブンの海の森」の協定を締結させていただきました。この日の清掃活動は、協働での初めての保全活動です。沢山のセブン-イレブンの皆さんに参加していただきました。私は小学校の運動会を回る途中のため、ご挨拶しかできませんでしたが、皆さんのおかげで、見違えるほどに綺麗になったとのこと。ありがとうございます。今後ともご協力よろしくお願いします。
今年の11月2日、3日、4日には、阪南の海浜を舞台に「第11回全国アマモサミット」が開催されます。今回のような、団体さんや地域の皆さんによる様々な活動が取り組まれます。皆さんも是非、ご参加、ご支援をお願いします。