6月1日(人権擁護委員の日) 特設人権相談

◎6月1日は「人権擁護委員の日」

◆人権擁護委員法が昭和24年6月1日に施行されたことを記念し、毎年6月1日を「人権擁護委員の日」と定めて、人権擁護に関する活動をしています。 阪南市は、6人の人権擁護委員の方々が活動しています。

★人権擁護委員特設相談（6月）★

    日時：令和6年6月6日（木曜日） 午後1時～3時

    場所：東鳥取公民館・箱作住民センター

★人権擁護委員特設相談（12月）★

    日時：令和6年12月1日（日曜日） 午前10時～12時

    場所：阪南市役所 人権相談室（市役所裏庭東側）

※6月6日（木曜日）、12月1日（日曜日）「特設人権相談所」を開設し、日常生活の中で生じる様々な人権問題について、人権擁護委員が無料で相談に応じます。

秘密は守られます。ひとりで悩まずに、人権擁護委員による特設相談を御利用ください。

※事前申し込みは、不要ですが感染症拡大、天候不良等により中止となる場合がありますので、ご確認の上、お越しください。

人権擁護委員とは

人権擁護委員は、国民の基本的人権を守り、また、人権が大切なものであることを知ってもらうため、法務大臣から委嘱されて活動する、民間のボランティアの方々です。現在、全国約14,000人の人権擁護委員が地域において積極的な活動をしています。

人権擁護委員の活動

1 人権相談

面談、電話、インターネット(SNSを含む)、手紙により人権に関する相談に応じています。

2 調査救済

「人権を侵害された」という被害者からの申告などを受け、法務局職員と協力して調査にあたります。

3 人権啓発

お互いの人権を尊重し合うことの大切さを伝えるために、様々な活動をしています。(人権教室、人権啓発研修会、人権の花運動等)