市長水野の活動日誌~令和2年10月11月12月

ご受賞おめでとうございます(マスターズcafe)

受賞を祝い拍手を送る水野市長と橋本教育長
第4回認知症とともに生きるまち大賞の表彰状

12月24日の木曜日、以前にもこの活動日誌(平成30年8月)でご紹介させていただいた「マスターズcafe」の皆さんが、NHK厚生文化事業団の「第4回認知症とともに生きるまち大賞」を受賞され、お祝いに駆け付けました。

永和証券様と地域見守り活動協定

協定書を手に記念撮影する水野市長と片山社長ほか永和証券の皆様

12月15日の火曜日、市役所近くに阪南支店を構えられる永和証券株式会社さんとの間で、片山取締役社長様ほか幹部の皆様にお越しいただいて地域見守り活動に関する協定を締結しました。安全安心に暮らせる地域づくりを進める上で、市内にて企業活動をされている事業者の皆さんにご協力を得られること、大変心強く感じます。今後とも宜しくお願いします。

人権を考える市民の集い

人権を考える市民の集い冒頭に挨拶する水野市長

12月5日の土曜日、サラダホール大ホールにて開催された人権を考える市民の集いにてご挨拶をさせていただきました。

産業フェア

産業フェアのオープニングで挨拶する水野市長

11月22日の日曜日、阪南市商工会さんによる産業フェアが、2020年に開催20回目を迎えることを記念し、20を3つ並べて「コロナに打ち勝て!フレフレフレはんなん産業フェア」として開催されました。コロナ禍の中、来場者検温などの感染予防対策をされた上で、開催の英断をされました。これを成功体験として、今後に繋げていただきたいと思います。来場の皆さんには、感染対策を取りながらマスクの中は笑顔で今日一日を楽しんでくださいとご挨拶しました。

阪南のうまいもん発見!

阪南地ものマルシェに立ち寄った水野市長

11月20日の金曜日、阪南市観光協会さんが「阪南地ものマルシェ」として、天王寺MIOにて阪南市のうまいもんのPRと販売をされていましたので激励に立ち寄り、短時間でしたがお手伝いしてきました。

感謝です

受章された根来さんと記念撮影する水野市長

11月18日の水曜日、長年、障がい福祉にご貢献されたことをたたえ、NPO法人はぁとの会代表の根来さんが知事表彰を受けられ、知事に代わり私から表彰状をお渡しさせていただきました。ご貢献に感謝します。

長く健康維持

伊藤園抹茶プロジェクトにて挨拶する水野市長とパソコンを用いた認知機能検査を受ける水野市長
サラダホール大ホールにて阪南まつり開会に当たり挨拶する水野市長

11月15日の日曜日、まず伊藤園さんによる「お抹茶プロジェクト」のイベントに参加し、ご挨拶をさせていただきました。まさしく人生100歳時代が到来しています。誰もが認知症になる可能性がありますが、治療方法は確立していません。予防が大事です。伊藤園さんが、抹茶の認知機能への効果について、しっかりとしたエビデンスに基づく取組をされ、抹茶の効果を測るプロジェクトが成功することを祈ります。私も、被験者として参加しますが、取組前の認知機能の検査では、無慈悲な結果となりました。長く健康に暮らしていくためにも、取組後の改善結果を期待したいと思います。

続いて、サラダホールを中心に開催された阪南まつりにて、ご挨拶をさせていただきました。長く市民の皆さんの手で継続されているこのイベント。コロナ禍の中でも、心身の健康のため、イベント出場などを目標に日常を保つことが大事です。感染防止に努められながら開催されたことを嬉しく思い、敬意を表します。挨拶の後、オープニングを飾った鳥取中学校吹奏楽部のみんなも、ここをひとつの目標に練習に励まれる姿を想像しながら、演奏に耳を傾けました。

 

クリーンハイキング

クリーンハイキングのオープニングで挨拶し、ハイキングに参加する水野市長

11月14日の土曜日、晴天に恵まれ、恒例の俎石山まないたいしやま・大福山クリーンハイキングが開催されました。コロナ禍の中にもかかわらず、100人を超える方にご参加いただき、非常にうれしく思います。私も、オープニングのご挨拶だけではなく、運動と気分転換を兼ね、ご一緒させていただきました。

二期目を迎え

庁舎玄関前で出迎えていただいた皆さんに挨拶する水野市長

11月12日の木曜日、市長2期目を迎えました。早朝より、お出迎え、お祝いに駆け付けていただいた皆さんありがとうございました。

今年もありがとうございます(国際ソロプチミスト大阪-りんくうさん)

寄贈目録を手に記念撮影するいつもありがとうございます(本のリサイクル運営委員会さん、国際ソロプチミスト大阪-りんくうの皆さんと水野市長

11月9日の月曜日、今年も国際ソロプチミスト大阪-りんくうさんから、図書購入費10万円をご寄贈いただきました。毎年ありがとうございます。厚く御礼申し上げます。

KIX泉州国際マラソン応援動画の撮影、10年間の計画づくり

KIXマラソン応援動画の撮影に臨む水野市長

11月6日の金曜日、KIX泉州国際マラソンの応援動画の撮影に臨みました。来年の大会は、コロナの影響により例年どおりの開催はできませんでしたが、次回に繋げるためオンラインにて開催されます。医療従事者へのチャリティーマラソンとして開催されますので、皆さんそれぞれが健康と活力を維持するためにも、是非参加してください。

総合計画審議会にて久会長に諮問書を手渡す水野市長

また午後からは、総合計画、これからの10年間のまちづくりの方針を定める計画の審議会に出席し、ご挨拶と諮問をさせていただきました。阪南市は、人口減少、少子高齢化が進んでいますが、高齢者が終の棲家として、若いお父さん、お母さんが子育てをするまちとして、安心して選んでいただけるようになど、市民の皆さん、商業者の皆さんとともに解決をしていくため、委員それぞれのお立場でご意見をいただければと思います。

古代米収穫祭

古代米収穫祭にて参加者とともに記念撮影する水野市長

10月26日の月曜日、阪南市商工会さんが「はんなん古代米プロジェクト」として作付けされた古代米、赤米が収穫を迎え、収穫祭に参加しました。酒造りやお菓子づくりに使う予定とのことで、赤米がどのように生まれ変わるか、このプロジェクトがどのように広がるのか、とても楽しみです。

伊藤園イベント

伊藤園の皆さんとウェルネス自販機前で記念撮影する水野市長とベジメータを受ける水野市長

10月23日の金曜日、スーパーエバグリーン阪南店で開催された健康イベントに参加しました。正面入口横にて、野菜の摂取量を計測できる機械「ベジメータ」を提供していただいていましたので、試してみました。野菜の摂取量に自信のある、不安のある皆さんも機会があれば一度試されてはいかがでしょうか。また、エバグリーン阪南店や阪南市商工会前など市内各地に、阪南市デザインのウェルネス自販機を設置していただいています。この自販機の売上げの一部が阪南市に寄贈されますので、是非ご利用ください。

久々の動く市長室第37回

まちなかサロンで話をする水野市長

10月21日の水曜日、コロナ禍の中、市内各所で開催されている「まちなかカフェ・サロン」の活動状況を確認したいと思い、動く市長室の37回目として、桜ヶ丘住民センターでの「桜ヶ丘サロン」にお邪魔しました。コロナ感染拡大を危惧し、長く休止されているところもあり、久しくきちんとお伺いできていませんでしたが、再開されており、安心しました。

ピンクリボンまつり

ピンクリボンまつりで挨拶する水野市長

10月18日の日曜日、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療を啓発する活動、ピンクリボン大阪2020「ピンクリボンまつり」が、りんくうシークルにて開催され、ご挨拶をさせていただきました。

元気の維持

鴻和住民センターのいきいき健康体操を視察する水野市長

10月16日の金曜日、コロナ禍の中、地域活動の様子が気になり、時間が合いましたので、鴻和住民センターで行われている「いきいき百歳体操」にお伺いしました。手本の映像に合わせながら体操し、会話も弾みます。地域で元気に年を重ねるには、つながりと健康が大事です。引きこもってしまうと、つながりや元気がなくなっていきます。コロナ予防に留意しながら、元気に運動、活動を続けていただきたいと思います。

いずみが丘防災展示会

いずみが丘防災展示会で挨拶する水野市長

10月12日の月曜日、いずみが丘自治会さんの防災展示会を拝見するため、いずみが丘住民センターを訪問しました。多くの方が訪れ、室内には、発電機や毛布など、コミュニティ助成金を活用して購入された災害対策器具が並び、壁面には、災害クイズや新聞社から提供いただいた災害写真が掲げられていました。ご説明や、事前に各器具を使用された時の苦労話に聞き入りました。
災害時には地域での支え合いが大切になります。このような地域活動が市内に広がることを期待しています。

地方創生フォーラム

地方創生フォーラムに市役所からリモート出演する水野市長

10月5日の月曜日、日経新聞さん主催の地方創生フォーラムに、リモート出演させていただきました。テーマは「ブルーカーボンが実現する地方創生」。阪南市の海で生育する海藻は、二酸化炭素を吸収して沈着し、環境保全につながります。海を守り育てた阪南市の子どもたちや漁業者の皆さん、ご支援いただいた皆さんの活動が評価された結果であると確信し、力の及ぶ限り、皆さんの活動、取組を紹介しました。この出演から、新たなつながりが生まれることを期待しています。

海岸清掃に稲刈りに

セブン海の森活動の清掃活動に参加し挨拶する水野市長

10月3日の土曜日、6月20日と同じく、「セブン海の森活動」と「おにぎりカフェ」の活動へ。まず、里海公園横の海岸で開催されたセブン海の森活動の清掃活動に参加しました。
海洋を守る活動は、子どもたちや漁業者の皆さんが長く営みの中で続けてきたこと。コロナ禍の中でも止めることはできません。セブン・イレブン記念財団の皆さん、参加された皆さんの勇気ある冷静な判断とご参加に感謝します。

おにぎりカフェの稲刈りに参加する水野市長

続いて、おにぎりカフェの活動へ。6月20日に田植えした稲の収穫です。こちらも多くの皆さんが楽しく参加してくれました。活動を支える人のつながりに感謝です。

運動・スポーツの振興に関する包括連携協定締結式

株式会社アールビーズとの運動・スポーツの振興に関する包括連携協定式に臨む水野市長

10月2日の金曜日、運動・スポーツ活動や健康・体力づくりの機会及び場所の提供について、より一層充実させるため、株式会社アールビーズさんと運動・スポーツの振興に関する包括連携協定を締結しました。アールビーズさんは、オクトーバー・ラン&ウォークを始めとするスポーツイベントを主催されています。また、アールビーズさんから提供いただきました、市内スポーツ情報ウェブサイト、『スポーツタウン阪南』も開設されます。
コロナ禍の中、運動・スポーツ活動は、軽いものでも、健康だけではなく、地域や人と人とのつながりをつくり、次の元気な生活を取り戻すことに結び付いていくのかなと強く感じています。地域活動を継続するにおいても、健康が大切です。市民の中に何とか健康づくりを定着させていきたいと思います。今後、一緒に取組を進めさせていただくことが非常に楽しみです。