平成31年度 親子料理講習会
親子料理講習会は、昭和62年に『家庭と給食センターの連携を図るとともに、親子が一緒に調理することで親子の絆と郷土の想いを深め、より良い食習慣の形成を図る』ことを目的に行われている取り組みで、毎年7月下旬に本市の児童及び保護者を対象に実施しています。
今年は7月23日(火曜日)、24日(水曜日)の二日間、尾崎公民館で開催しました。
児童と保護者が協力し合い、給食の人気メニューや泉州の郷土料理に挑戦しました。
まずはさんしょく戦隊タベルンジャーの登場!
タベルンジャーに赤、黄、緑の食材について教えてもらい、栄養三色を意識し、バランス良く食事をすることの大切さを学びました。
給食センターの調理員の方が果物の飾り切りの実演を行いました。
今年は
オレンジで『バラ』
パイナップルで『ボート』
バナナで『イルカ」』
を作ってくれました。
親子で協力しながら料理が完成!
右上から
えびなす【泉州の郷土料理】
かきたま汁
春雨の五目炒め【給食の好評献立】
おにぎらす(あくまのおにぎり)
【おにぎりの海苔は地元産です】
果物
ブドウゼリ―
です。
親子料理講習会に参加した感想をご紹介します。
☆児童の感想
・包丁が少し怖かったけど、手を猫の手にしたら怖さがへりました。自分が作った料理は美味しかったです。
・楽しかったので家でも作ってみようと思います。
・食材を切るのが楽しかった。
☆保護者の感想
・夏休みの子どもとの楽しい思い出が増えました。
・えびなすなど普段家で作らない物を作り良い経験になりました。
・楽しく作ることができました。