日本の郷土料理～沖縄県～

　平成３０年６月２５日（月）の給食には、沖縄県の郷土料理が登場しました。

　沖縄県は日本唯一の熱帯、亜熱帯性気候で、その特性を活かしてパイナップル栽培などが盛んです。

　もずくスープにも使われている、沖縄のもずくは、一般的なもずくよりも太く、プリプリとした食感です。

　ゴーヤチャンプルーの「チャンプルー」は、沖縄の方言（ウチナーグチといいます）で、「ごちゃ混ぜ」という意味があり、地場産の野菜や、庭先で栽培した野菜、肉、豆腐など、様々な食材を使って作られています。

もずくスープ

ゴーヤチャンプルー