学校給食センターのご紹介

学校給食センターの歩み

 小学校の学校給食は、急速な都市化現象や住民の強い要望もあり、昭和59年4月に学校給食センターの完成とともに開始しました。開始当初は、11校の小学校に約6000食の給食を提供していました。 平成12年に自動フライヤー、平成13年に自動ロースター、平成20年には、真空冷却機を更新し、多種・多様な献立を実施してきました。また、調理器具以外にも児童の安全や食育を考慮して、平成15年にステンレス製の食器を全てPET樹脂素材の食器に変更しました。

 中学校給食については、適切な栄養バランスや食物アレルギー対応、生徒・教師の負担が軽減できることから、デリバリー方式を採用し、平成25年より全員喫食の中学校給食を開始しました。

建設当時の給食センター

給食提供校と食数、給食費

  • 小学校:尾崎小学校・西鳥取小学校・下荘小学校・東鳥取小学校

         舞小学校・朝日小学校・上荘小学校・桃の木台小学校

       食数:1日 約3000食

     給食費:1食 低学年 244円 中学年 247円 高学年 250円

 

  • 中学校:鳥取中学校・貝掛中学校・鳥取東中学校・飯の峯中学校

       食数:1日 約1500食

  給食費:1食 300円