生活困窮者自立支援事業

阪南市では、次のような支援を行っています。

相談は無料で秘密は守られます。安心してご相談ください。

原則、阪南市にお住まいで経済的な問題などで生活にお困りの方（生活保護を受けている方は除きます。）

生活に困窮されている方の相談に対して、ご本人が抱えている課題を分析し、生活の安定や就労促進などの自立に向けた相談支援を行います。

離職、廃業から2年以内または休業により収入が減少、離職等と同程度の状況にある方に、一定期間家賃相当額を市から家主さんに支給します。

＊収入要件等、一定の要件があります。

支給要件等については、下記の「住宅確保給付金のご案内（リーフレット）」をご覧ください。

・住居確保給付金は、令和3年1月1日より支給期間及び支給要件が改正されました。

住居確保給付金の支給期間が延長されます

住居のない生活困窮者に対して、一定期間に限り、宿泊場所と食事などを提供します。退所後の生活に向けて、就労支援などの自立支援も行います。

＊一定の資産収入などに関する要件を満たしている方が対象となります。

「社会との関わりに不安がある」「人とのコミュニケーションがうまくとれない」など、就労が困難な方に、一般就労に向けて基礎能力を養いながら就労に向けた支援を行います。

家計に関する困りごと（家賃・公共料金の滞納や借金など）を相談者とともに明らかにし、世帯の家計の見える化を図り、生活の再生に向けた支援を行います。

相談窓口

【相談先】

社会福祉法人阪南市社会福祉協議会生活困窮者自立支援窓口

相談時間：9時00分～17時00分

（ただし、土曜日、日曜日、国民の祝日、休日、年末年始(12月29日～1月3日)を除く）

住所：〒599-0201 大阪府阪南市尾崎町1丁目18番15号阪南市地域交流館1階

電話：072-447-5301（直通）

ファクス：072-447-5305

※生活困窮者自立支援窓口では、新型コロナウイルス感染症の拡大により、収入が減ってしまい、家計が苦しいなど、生活の困りごとや不安を専門の相談員がお話を聞かせていただき、一緒に考え、解決に向けた提案をお手伝いします。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止には、窓口や待合スペースでの「三密」状態を避ける必要があることから、まずは、相談窓口に事前に電話でお問い合わせください。

【出先機関】

阪南市役所健康福祉部生活支援課

住所：〒599-0292 大阪府阪南市尾崎町35番地の1

電話：072-489-4522(直通)

健康福祉部　生活支援課　生活困窮・生活保護担当

〒599-0292
大阪府阪南市尾崎町35-1
電話：072-489-4522
Eメール：seikatsu@city.hannan.lg.jp